ウラジオストクへのVisaが電子申請で容易に取得できるようになった関係で、
ウラジオストクへの旅行者が今後増える可能性が高いそうですね。
そんな関係で私たちも先日行ってみたのですが、、、ウラジオストクおよび
ウスリースクのホテルについて思ったことを共有しておきたいと思います。
〇言葉
ウラジオストクのホテルに2件泊まりましたが、どちらもフロントの方は
英語が通じました。むしろ慣れすぎてて早くてぱっと聞き取れなかったくらい。
どちらも若い女性がフロントの担当だったのもあるかもしれませんが。
※泊まったホテル ⇒ Teplo Hotel、Lido Central Hotel
逆に、ウスリースクで止まったホテルのフロントの方は、英語ダメそうでした。
朝食の説明などは、ロシア語(たぶん)でしゃべりながら、Google翻訳に
ロシア語を入力し、英語翻訳してパソコンの画面を見せてくれました。
また、フロントにお願いがあるときは、こちらもGoogle翻訳に打ち込んで
ロシア語を見せたらうまく理解してもらえました。
※泊まったホテル ⇒ Oazis Hotel(Oasis Hotel)
〇ティッシュペーパー
どのホテルでもティッシュペーパーが置いていませんでした。
これ、日本人的には?地味につらいです。どこにでもある生活に馴染んで
しまっているので。手持ちで持っておくことをお勧めします。
〇トイレットペーパー
予備のロールを置いていません。まぁこれは持ち帰られてしまうなどのケースも
聞きますし、仕方がないんでしょうかね。
個人的には、硬水のせいかわかりませんが、おなかの調子がイマイチだったり
すると予備がないのは不安です。
危ないときは、フロントにGoogle翻訳で見せて持ってきてもらいましょう(笑)
〇シャンプーなど
国によってはシャンプーやせっけん、歯ブラシなど全然ないところもありますが、
今回泊まったホテルはどこもそのあたりはちゃんとありました。
ただ、シャンプーはあるけれどもリンスはなく、シャンプー・シャワーソープ・
せっけん・歯ブラシ というセットでした。そういう文化なのかも??
タオルはちゃんとあります。
〇予約
今回泊まったOasis Hotelは、booking.com でしか見つからなかった
そうです。まだ王手国内旅行会社も網羅できていないかもしれません。
Booking.com
うちは今回すべてBooking.comで予約し、特にトラブルもなく予約・宿泊できました。
ちなみに、Lido Central Hotelは2連泊したのですが、
Booking.com上では1泊分のみ先に引き落としされ、もう1泊分はフロントでの
チェックイン時支払いでした。