ロシア:ウラジオストク/ウスリースク旅行記:1日目

(記事をお読みの前に、、、)
この記事はなるべく状況を細かく記載するように意識しながら書いています。
そのため、何が起こるかわからないという旅の一つの楽しみ方に対しては、
ネタバレ的なところを含むかもしれません。
上記についてご理解の上お読みください。

また、本記事の内容は個人的な経験や感想であり、
内容の正しさを保証するものではありません。
時間や価格、適切な方法でご確認いただけるようお願いします。

1日目:ウラジオストクへは夜に到着

ウラジオストクの空港に飛行機が到着したのが現地時間の19時過ぎでした。
成田空港でだいぶ離陸までに時間がかかった割には、ほぼ予定通り。
15:40出発の便で、時差が日本より+1時間なので、2時間強です。
飛んでいた時間は2時間もなく、かなり近いですね。
(シベリア航空の機内食はサンドイッチ。)

空港に到着したら、まずはウラジオストク駅のほうのホテルへの移動となります。
空港は少し駅から離れているので、電車かバス、タクシーでの移動となりますが、
なんと、この時間にはすでに電車は終わっているとのこと(17時くらいで終わって
しまうらしい)。

バスが20時に出るので、まずはバス停を探します。幸い、バス停は空港出てすぐのところに
ありました。107番のバスが駅に行くバスのようです。
この日は雨が降っていましたが、そこにたくさんのお客さんが待ち状態。
なんと、バス停の表示と待ち場所が2か所あるのでどちらが正解か不明。
我々が待っていたほうは不正解でしたが、距離もすぐでバスが来た時に合図してくれたので、大きな問題はありませんでした。

しかし、バスに乗れる人数はそんなに多くないです。最初はかなりの人数がいましたが、
20時までしばらくあったのもあり、タクシーを捕まえられた人はタクシーに流れて
いきました。白タクに交渉して乗っている人もいましたが、私は怖いので白タクはパス。
代わりに、事前情報のあったgettを試してみましたが、空港の周りは何もないからか、
結局fullということで捕まらず。バスに乗れなかったら空港のタクシーカウンターで呼んで
もらうのが安全でしょうか。

幸いそうこうしているうちに107番のバスが来ました。
今回は乗車定員ギリギリ。みんな荷物も大きいので、一部荷物が廊下に横たわる状態。
そして、発車時刻ギリギリに来た現地の方(?)は、助手席に乗っていました。
そんなんもありなんですね。ちなみに人が100p(ルーブル)、荷物が200p、だったかな。
逆かも。合わせて300pでした。

駅に到着したのは21時過ぎ。そこからホテルへ。
ホテルはTeplo Hotelという駅から徒歩数分のホテルを予約していました。
意外と道が暗く感じましたが、数分で到着し、無事チェックイン。
ホテルのお姉さんはいかにもロシア美人な感じで、英語も通じました。

一息ついて夕飯へ外出。目指したのはNostalgia Cafe Restaurant。
事前情報だと23時まで営業で問題ないかと思いきや、、、最近変わったのでしょうか、
22時までとなっており、残念ながら入れませんでした。お店の感じはよさそうだったの
ですが、、、ちなみに到着したのは21:35くらいでした。もう少し早ければいけたのかな?

それ以外の調査もちゃんとしていなかったため、急遽駅前のスーパーで購入してホテル食に
作戦変更。実は3日目に行くKhokhlomaがまだやっていたのですがその時は気付かず。
やっていたらそっちに行ったかも。

駅前のスーパーも22時までなので、急いで総菜等を購入。
現地のビール(、、、と思ったら違うのも交じりました)と総菜、チーズを購入。
魚にホワイトソース的なものを乗せたものや、キャベツと人参のガーリック風味
(この後行くスーパーどこでもこれありました)、ピラフ、巨大なコロッケみたいなもの。
15分くらいで急いで選んだのでこれが限界。


Teplo Hotelとその周辺のホテル


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