こちらでも宣伝しましたが、今度の土曜日(11/6)に演奏会に参加します。
で、そのメインがデュカス作曲の交響詩「魔法使いの弟子」なんだけれども、やっぱりこの曲は楽しい。旋律、楽器の使い方、音量、テンポのとり方などを見事に駆使して、その世界を描写しています。
面白い感じでこの曲を紹介しているページがあったので、ご紹介。
新交響楽団ホームページによる魔法使いの弟子紹介
ちなみに、新交響楽団といえば、私のクラリネット人生で大きな影響を受けた、大学時代の先輩が所属している楽団でもあったりします。。。
つたない演奏かもしれませんが、聴きやすい曲とマジックとの競演を含めた気楽に楽しんでもらえるステージを用意しておりますので、よろしければぜひご来場くださいな。
ところで、魔法使いの弟子、後半のTres Vifの7小節目、Tp旋律の後の全員の八分音符の後の「無音の瞬間」に涙が出そうな感動を覚えるのは私だけでしょうか。。。^^;