先日、師匠のリサイタルを聴きに行きました。
普通に仕事終わってからだと間に合わなかったけど、仕事が少し待ち状態なのをいいことに、少し早くあがって余裕の到着。
クルーセルの世界ということで、クルーセルのクラリネット四重奏を全3曲演奏。
それから、アンコール用に先生が作曲した楽しい小品を3曲。
かなりハードな演奏会に思いましたが、やっぱり安定感が違いますねぇ。
あの余裕が欲しい。。。
クルーセルについてはお恥ずかしながら知らなかったのですが、自身もクラリネット奏者で、協奏曲なども書いていて、どちらかというと協奏曲のほうがメジャーのようですね。四重奏は音源を見つけられませんでした。
聴きやすく、表情に富んだいい曲が揃っていると思います。
やはり生で演奏会を聴くのは奏者にとって刺激になるし、不可欠ですね〜