今日は、会社で、トレーナー研修を受講。
モチベーション・マネージメントや、行動心理的な話、相手に考えさせる方法など、いろいろと参考になる。
こういった話って、なにもトレーナーとしてだけではなく、普段のいろいろなことに利用出来るからありがたい。
研修そのものは、それまで知らなかった人達といろいろ話まくるし頭も気も使うのでかなり疲れるけど。
参考になるといえば、楽器練習にも応用可能。
例えば、自分で考えて納得する「自己説得」は、他人に教えられる「他己説得」よりも行動につながる可能性が4倍も高いらしい。
他人に教えてもらうだけでは後者、その録音を聴いたら前者。
ん?教えてもらったところを聴いても不十分かな?自分で録音を聴きながら考えるのがより「自己説得」に近いかな。
「自己説得」ですかぁ。
なんか、ちょっと考えさせられました。
行動につながる可能性が4倍なんですね。日常生活でも心がけてみようっと。
自分だけで「自己説得」出来る場合もあると思うけど、他者の力を借りるとより効果的だよ。
例えばおれがそうらしいよさんにいくつか質問をして、それを考えるようにすると、いつものそうらしいよさんとは違った視点が入ってきて、普段気づかないことに気付いたりして、いつもよりも腑に落ちる、というケース。
人との会話の中でふと気づくことってあるでしょ?
上記の録音の例で言うと、吹きながら自分で考えているだけでは、自己説得には至りにくく、録音を聴く(客観的な観点を入れる)からこそ自己説得に近いかと思った次第。
ちょっと例が悪かったかな。
なるほど。
ちょっと誤解して理解してたみたいです。
ありがとうございました~^^