週末と月曜、コンクール前の中学校の吹奏楽部へ教えに行きました。
楽団に先生のいる中学校へ。
去年も行って、教えることの難しさを実感したところ。
指揮を始めたのもそれが直接のきっかけです。
その甲斐あってか、今年は去年よりは落ち着いてやれたかな。
指揮棒持参で。
しかし、中学生はほんと純粋で、かわいいです。
質問も反応も素直でまっすぐで。
腹式呼吸ってどうやるんですか?
音を大きく出すにはどうすればよいですか?
単純な質問だけに、回答はなかなかに難しい。
そして、彼女らにとっては、今後の指標の大きな位置を占めてしまう可能性が高いので、下手なことは言えません。
やはり今回も教えながらも教えてもらうことも多い良い機会でした。
ちなみに、私の回答を抜粋すると、下記のような感じです。
皆さんならどう回答するんでしょうねぇ。それも気になります。
腹式呼吸>(前屈状態でお腹の横や後ろが膨らむのを確認してもらった後、)お腹に息をストンと落とすと、自然とお腹の周りが膨れる感じ。吐く時はこれが勝手に出ていかないように、お腹を使ってコントロールする。
大きい音>音がどれだけ飛ぶかが重要。なるべく広い場所で、帰ってくる音を聴いてみる。どう吹いた時によく響くのか。(フルートの娘だったので)低音域をしっかり太くだすことを意識してみる。
どーも。お久しぶりです!
私が教えていただいたときはとてもわかりやすかったですよ~(≧▽≦)
それにすごく楽しかったし(*^▽^*)もっと吹いていたいって思えるくらい☆
うまく吹けなくて詰まってる時って、楽しいって思えると精神的に前進できるんですよねー。
なので、中学生の教え子さん達もきっとそう感じたと思います♪
回答でなくてすみませんm(_ _)m
懐かしくてつい関係ないコメント失礼しました!
だいだいさん、おひさしぶり~!
コメントありがとう!
楽器は楽しめることが一番だからね~
楽しさが伝えられていればよいけれど。。。
いまは楽器は続けてるのかな?
子供とかで大変だろうけど、また楽器も楽しめるとよいね~